みなさん、こんにちは！
宣伝担当です！

 

6月15日(土)よりスタートする「プリンセスカフェ」でのコラボカフェの詳細が発表となりました！
なんと全会場でトークイベントを実施します!!
みなさまのご来店とトークイベントへのご応募お待ちしております。

■6/23　秋葉原店スペシャルトークショー
開催日時：2019年6月23日(日)　13：30～（予定）
開催店舗：プリンセスカフェ　秋葉原
出演：琵琶坂永至役：赤羽根健治
　　　プロデューサー山中拓也

3周年の記念日はカリギュラODの鍵を握る人物“琵琶坂永至”役
赤羽根健治さんと制作秘話や、ユーザーからの質問にも答えます！

■7/6　池袋店スペシャルトークショー
開催日時：2019年7月6日(土)　13：30～（予定）
開催店舗：プリンセスカフェ　池袋
出演：主人公（男）役：沢城千春、守田鳴子役：小澤亜李
　　　プロデューサー山中拓也

文化放送で放送された伝説の番組「カリギュラジオ」のコンビが復活。
予測不可能なトークショーは一見の価値あり！

■7/14　福岡店スペシャルトークショー
開催日時：2019年7月14日(日)　13：30～（予定）
開催店舗：プリンセスカフェ　福岡
出演：Stork役：仲村宗悟
　　プロデューサー山中拓也

カリギュラ初の地方イベントが福岡で開催。
カリギュラならではのトークイベントをお楽しみに！

◆全イベント共通参加方法
コラボカフェ期間中に店内で2,000円のお買い上げにつき1口応募頂けます。
どこの店舗からでも、全ての会場のイベントに応募頂けます。
詳細はプリンセスカフェのホームページ、店頭にてご確認ください。

 

■コラボメニュー
フード、スイーツ、ドリンク等、ここでしか食べられないオリジナルメニューをご用意！

＜フードメニュー＞
部長と鍵介考案！
3周年アニバーサリープレート

μ＆アリアの
3周年アニバーサリースイーツ

鈴奈と少年ドール
約束のお弁当セット

鳴子とウィキッド
Gossiper映え爆弾サンドイッチ

維弦とイケP
はむと肉プレート

美笛とスイートP
マシマシパンケーキタワー

＜ドリンクメニュー＞

Lucid
ホワイトマスカットドリンク

琴乃 VS ミレイ
美容ドリンク

鼓太郎 VS シャドウナイフ
コーヒーフロート

彩声 VS Stork
ヨーグルトドリンク

琵琶坂 VS 梔子
因縁ドリンク

笙悟 VS ソーン
ベリーコーク

 

■コラボカフェ特典＆限定グッズ

＜おぐち・大川ぶくぶ描きおろしイラスト＞
・クリアファイル
・タペストリー
・250mm缶バッジ
・ジオラマアクリル
・ポストカード
・タンブラー

＜オリジナルSDキャラクターイラスト＞
・缶バッジ12種
・アクリルキーホルダー
・アクリルスタンド

 

■コラボレーションカフェ概要
会場：プリンセスカフェ秋葉原、プリンセスカフェ池袋
開催期間： 2019年6月15日(土)～2019年7月15日(月)

会場：プリンセスカフェ福岡
開催期間：2019年6月25日(火)～2019年7月21日(日)

 

みなさま、こんにちは！
宣伝担当です!!

 

「Caligula -カリギュラ-」シリーズの初回作が2016年に発売してから
6月23日で３周年を迎えるにあたり、
2019年6月15日（土）より、「プリンセスカフェ」3店舗にて
｢Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ」コラボレーションカフェ
を開催致します。
コラボレーション期間中にはキャラクターたちをモチーフにした
オリジナルメニューや、ここでしか手に入らないオリジナルグッズ等を
販売するほか、出演声優が登場するトークイベントも開催予定です。

また、３周年を迎えるにあたり、記念ロゴを制作しました。
コラボカフェは、３周年記念の一環として開催いたします。

コラボレーションカフェ概要
■コラボメニュー
フード、スイーツ、ドリンク等、ゲームに登場するキャラクターたちを
モチーフにした、ここでしか食べられないオリジナルメニューをご用意！

■限定グッズ
今回のコラボカフェにあたり、キャラクターデザインを担当した“おぐち氏”、
４コマ漫画を担当した“大川ぶくぶ氏”それぞれの描きおろしイラストが登場！
また、このイラストを使用した限定グッズの販売も予定しております。

■スペシャルトークショー
コラボカフェ期間中、カリギュラ出演声優とプロデューサー出演の
トークイベントを行います。開催日時や出演者の情報は後日、
発表をさせていただきますので、お楽しみに！

■コラボレーションカフェ概要
会場：プリンセスカフェ秋葉原、プリンセスカフェ池袋
開催期間： 2019年6月15日(土)～2019年7月15日(月)

会場：プリンセスカフェ福岡
開催期間：2019年6月25日(火)～2019年7月21日(日)

 

詳細な情報については、順次発表してまいります。
お楽しみに！

Nintendo Switch版『Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ』

発売まであと1週間となりました。
本作では、キャラクターの現実での姿や抱えている悩みなど、
ゲームをプレイした人にしか分からない多くの“ネタバレ要素”を含むゲームです。
そのため、ゲームの感想等をTwitterで
つぶやきにくいという声をいただくことがありました。
そこで、Twitterに伏せ字を投稿できるサービス
「fusetter(ふせったー)」さんとのコラボレーションが実現！
本サービスを活用することで、
ネタバレを気にせずゲームの思い出や感想などを
他のプレイヤーと共有していただけます！

 

また、本コラボレーションを記念して、
fusetter(ふせったー)を使ってつぶやいてくれた方を対象に、
プレゼントキャンペーンを実施します！

◆コラボ記念キャンペーン第1弾
「Nintendo Switch版発売直前、カリギュラの思い出を語ろう！」

Nintendo Switch版の発売を前に、
すでにプレイ済みのユーザーのみなさんから、
“カリギュラの思い出”を募集します。
「fusetter(ふせったー)」を使って、
ネタバレを気にせず新たなプレイヤー（帰宅部員）のために投稿してください！
つぶやいていただいた方から抽選で5名の方に
「コラボ記念特製クリアファイル」をプレゼントいたします。

【期間】
2019年3月7日（木）～3月13日（水）まで
【応募方法】
1:カリギュラ公式Twitter(@caligula_GAME)をフォロー
2:「fusetter(ふせったー)」を使って、『カリギュラ オーバードーズ』の思い出を
ハッシュタグ「#カリギュラの思い出」をつけてつぶやく。
【賞品】
コラボ記念特製クリアファイル　5名様

 

◆コラボ記念キャンペーン第2弾
「Nintendo Switch版発売直前、カリギュラの感想を語ろう！」

Nintendo Switch版の発売を記念して、
ユーザーのみなさんから、“カリギュラの感想”を募集します。
「fusetter(ふせったー)」を使って、
ネタバレを気にせずゲームをプレイした感想などを投稿してください！
つぶやいていただいた方から抽選で1名の方に
「Caligula Overdose/カリギュラオーバードーズ」サウンドトラックCDを
プレゼントいたします。

【期間】
2019年3月14日（木）～3月24日（日）まで
【応募方法】
1:カリギュラ公式Twitter(@caligula_GAME)をフォロー
2:「fusetter(ふせったー)」を使って、『カリギュラ オーバードーズ』の感想を
ハッシュタグ「#カリギュラ感想」をつけてつぶやく。
【賞品】
「Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ Original Soundtrack」　1名様

 

みなさまのご応募、お待ちしております！

 

 

皆様あけましておめでとうございます。

『カリギュラ』の企画/シナリオ原案/プロデューサーの山中です。

 

年始の挨拶と共に、これまでの思い出を話そうかなと思います。

いつもどおりポエミックなので時間のない方は一番下まで

サーっとスクロールするとよいかと思います。

 

さて昨年はカリギュラにとって、とても大きな動きのあった年でした。

PS4『Caligula Overdose』の発売、

そしてTVアニメ『Caligula-カリギュラ-』の放送と

企画が始まった頃では考えられない様々な展開をさせていただきました。

 

 

そして今年の3月には『カリギュラOD』のSwitch版の発売が控えております。

考えてみれば2016年2月に初報を公開したカリギュラは

ここまでノンストップで展開を続けてまいりました。

 

思い出話をすると、世に出る前、つまり2014年頃になりますか……。

カリギュラは社内でも決して期待されていたタイトルではありませんでした。

※色々逆風があったのですが、具体的に言うと生々しすぎるのでやめときます。

 

まぁ、わかります。売れ線のお約束と真逆の要素が多すぎますしね。

メインキャラも男女半々でターゲットユーザーわかりづらいし、

お色気要素や、露骨な恋愛の要素ないですしね……。

 

しかし、企画した僕と、宣伝担当はトガり倒しておりまして、

”これがやりたいんじゃ！”　”それがこだわりなんじゃ！”

”μは真っ白でいいんじゃ！”　”全曲歌うんじゃ！！”

と跳ね除けまして、外に理解してくれる仲間を増やしていき、

信じるものを形にしていきました。

 

というと、なんだかちょっと武勇伝感ありますが、

ぶっちゃけそんな格好いいものではなくそれはそれは恐怖を伴うものでした。

毎日震えてました。

 

だからこそ2016年2月カリギュラ初報公開時からの

ユーザーの皆様の暖かい反応に救われる思いだったのです。

死にかけてた我々は「あ、もっと頑張れる」と思いました。

 

よくわからない新興メーカーのよくわからないディレクターの

よくわからない新規タイトルに期待を寄せ、

応援してくださった皆様のおかげで今の状況があります。

アニメ化等の華々しい景色を見せてくださったのは、ユーザーの皆様です。

 

ゲームに限らずエンタメコンテンツは常に出続けます。

皆様にとって更に好きなものも生まれ続けていることでしょう。

そのとき応援してくださった方にとっては複数あるタイトルのひとつで、

今は忘れてしまっているかもしれません。

 

ですが、我々の方は忘れません。

当時の我々にとっては増えていく予約や期待の声はすべて福音でした。

 

(なのでカリギュラに限らず皆さんが好きなものを好きと発信していくのは

是非続けてください。それに救われる作り手が世の中いっぱいおります)

 

「カリギュラは福利厚生が良い」みたいなことをユーザーの皆様から

お伝えいただくことがあるのですが、それは当然の話で。

喜んでいただけることで、

我々は走るエネルギーを現地調達してましたから。

 

あらゆる場でお伝えしているつもりではありますが、

改めて感謝させてください。

 

なんだか死に際のような文章ですが、死にません。

しっかりと次を見据えて、仕事しております。

 

 

決して潤沢な予算のあるビッグタイトルではありませんので、

取りたいフットワークが取れないこともあり……

諸々細かいところで不都合をお掛けすることもあるかと思います。

大変申し訳ございません。

しかし、小粒ではありますがカリギュラでしか表現できない

感情を皆様に与えるべく、

これからも全力を尽くしてゲーム制作に臨みます。

 

本年も引き続きカリギュラをよろしくお願いいたします。

 

皆様こんばんは。

カリギュラの企画/シナリオ原案/P/Dを担当している山中です。

 

カリギュラシリーズに関して、ユーザーの皆様より

記念日やキャラクターの誕生日などにプレゼントやお手紙を多数いただくことがございます。

作品、人物への皆様の思い入れをひしひしと感じ、

私としてもあらゆる障害を乗り越えても、改めて次展開を実現しなければという気持ちを再確認する毎日。

アツいユーザーの方の声が制作陣一同励みになっております。

本当にありがとうございます……！

 

さて、今まで気持ちのこもったお手紙や、趣向を凝らしたプレゼントの数々に

リアクションしたい気持ちはありつつフリューの個人情報保護基準の観点から、

個別のお返事等々はしないというレギュレーションで進めておりました。

 

しかし、カリギュラに関しては数が年々多くなり、恒例化しつつあるということで

貰いっぱなしは個人的にも少し心苦しく「何かしらできないかなぁ」というところを

社内で相談し続けたところ下記の手順であればささやかながらのお返しはできそうという結論に至りました。

 

★お手紙やプレゼント等の中に

　あらかじめ郵便番号/住所/氏名を記載いただいた

　【返信用封筒】を入れていただく。

 

好意でいただいたものにさらなるお手間をかけるかたちになり大変恐縮です……。

しかしこちらの形であれば皆様の個人情報を社内に一時保管せずに、

すぐにお返しを入れて送付できるため基準に抵触せず可能となります。

 

 

お返しの内容は都度ナイショにさせていただきますが、

あくまでささやかな心ばかりのものとなりますのであまりご期待なさらず。

それでもいいよと希望される方のみ、上記手順にお付き合い宜しくお願い致します。

 

そしてよく質問いただく宛先に関しても改めて。

 

〒150-0032

東京都渋谷区鶯谷町2-3

COMSビル　2F

フリュー株式会社

コンシューマゲーム事業部　カリギュラ担当宛

 

上記で届きます。

※キャラクターのお名前でいただくと（僕は彼らが実在するみたいで楽しいのですが）

受け取りの方がそんな社員いたっけとアワアワするらしく、

上記のような形でいただけるとタイムラグなくこちらに届きます。

※応用としてフリュー別タイトルにも〇〇担当の部分を変えていただければこちらの宛先で届きます。

 

 

※イラストやプレゼントの類はSNS等で公開させていただく場合がございます。

避けたい場合は一言SNS×のような一文加えていただけると避けますので宜しくお願い致します。

 

以上、少し試験的な試みになりますが

何卒宜しくお願い致します！！

読んでくださっている皆さん、こんにちは！

新米宣伝担当の宮﨑です(^^)/

なんと！今回から山中Pへの質問コーナーを実施いたします！

独断と偏見による疑問をどんどんぶつけていきますので、

皆さん、そして山中P、お付き合いくださると嬉しいです( ˘ω˘)

 

 

～前回までのあらすじ～

戦闘要員が絶賛拡大中の主人公御一行。

鍵介を探している道中、いじめの現場に遭遇した一行は

果敢に立ち向かうも返り討ちにあってしまう。

心折れた宮﨑だがお盆期間を経て、再び鍵介探しののろしを上げるのであった！

 

いざ、鍵介がいる１年１組へ！

と、その前に帰宅部再び合流します。

 

改めてデジヘッドが襲ってくる普憫展開に疑問を抱いていると…

ただの布教したいマン。

 

μの楽曲を聴いた人から産まれるエネルギーで

メビウスは維持されてるようです。

オタクは世界をも支えるんですね、わかります。

 

しかし、そんな理想的な世界よりも家に帰りたい帰宅部はいざッ教室へ！

うーん、散歩好きのプレイヤーも唸る学校探索にそろそろ終止符を打ちたい…

 

と思っていると、スピーカーからカギP！

神のお声…！！！

 

その喜びもつかの間、なぜか帰宅部一同の顔写真まで判明されて

楽士のお尋ね者になっていました。

 

あれ、これ、ヤバい展開では…？

鳴子さーーーん！！！

どうやら鳴子が帰宅部たちの情報（顔写真付き）を流していた模様。

だよね！？私は信じてなかったよ！初めから怪しいと思ってたよ！！

SNSにて情報が瞬時に広がる便利な世の中を改めて危険と感じた一件でした。

 

何度目かわからないピンチに陥った帰宅部一同、そして覚醒する鼓太郎！

強い子、鼓太郎！

 

こうして戦闘要員は4人に増え、周りを取り囲むデジヘッドも倒し、

次こそ三度目かの正直でカギPがいるであろう放送室へ向かうことに。

 

そして道中、大きなマントをなびかせている君に出会いました。

孤独を愛するスナ〇キン系美青年キターーー！！！

マントの君、もとい維弦もメビウスに気づいているようですが、

人間嫌いのため単独行動中。

 

笙悟！！！！世の中の女性ユーザーのためにがんばれ！！！！！

 

さらに、光るお宝を発見✨

と、思いきや

ダレや！！！こんなところであんパン光らせたのは！？！？

 

このように時々地面に落ちている光る物を調べることで、

スキルアップに必要なポイントが３ptsも手に入ります！

食べ物を粗末にする、ダメ、絶対！

 

そんなこんなでようやく放送室へ到着。

違和感の塊を開け、カギPの元へ…！

 

ザッ

足並み揃えて前へと踏み出す帰宅部。

 

そして…

異空間（放送室は何処へ）に一人たたずむ眼鏡キャラ、

第1回目より探していたカギPが待ち受ける。

 

主人公が初めて見た黒仮面がカギPの正体、鍵介でした。

鍵介はレールの上を走るだけの大人にうんざりし、

そんな人生を送らざるを得ない現実に対して憤りを感じている様子。

自分の人生を創るのはいつだって自分！（宮﨑論）

鍵介は憎み切れない敵なので、なんだかしんみりしますね…。

そんな鍵介とは反対に、何が何でも帰りたい帰宅部御一行は

一戦交えることに…！

武器でかッ！！！

カギPは武器をぶんぶん振り回してきます。

ゲーム下手のプレイヤーはいったん後ろに回ってから

攻撃を当てていきました(*ﾉωﾉ)

 

そして戦闘終了し、素直に負けを認めた鍵介。

デレたぁぁあ！！！

新人楽士の鍵介は行く当てもなく、帰宅部と行動を共にすることに。

結局、鍵介はμの情報を持っておらず、代わりに次なる楽士スイートPの情報をくれました。

 

かくして、メビウス探索記第三回に渡るカギP探しは幕を閉じ、

新たにスイートP探しを始めるのであった——

 

 

 

 

……ん？

惚れてまうやろォォオ！！！！！

 

～次回予告～

ようやくカギPを探し出した帰宅部。

そして鍵介に心奪われた宮﨑。

はたしてμのもとまで辿り着くことはできるのか…？

そして突然始まる

★山中Pに質問コーナー★

・カリギュラで一番初めに設定が固まったキャラは？

μです。μの存在を思いついてから企画自体がぶわっと広がってきました。

人間だと琴乃になると思います。

「こういう〇〇な人が実は〇〇みたいなことがやりたいんです！」

という例として一番先に上がってきた設定だと記憶しています。

 

・ファッションセンスが一番良いキャラは？

センスというのは主観的なのでなんとも言い難いですが……

TPOに合わせて最適解を持ってこられるのは琴乃と彩声、

着ているものが高価なのは維弦と琵琶坂、

一点突破で多くの人を惹きつけているのはスイートP。

というところではないでしょうか！

 

・鼓太郎はグラサンつけないの？

彼の中でサングラスは強さ・男らしさの象徴なのですが、

おそらくつけてみたら暗くて見えにくくて頭にかけたんじゃないでしょうか。

感性型ですが、実利に対しては真っすぐ素直な男なので。

宮﨑さん、それ気になりました？どうしても聞きたかったですか？

 

・維弦のマントはなぜ落ちないの？

マントというかチェスターコートですね。

維弦は所作が上品だからです。

なぜそれがどうしても聞きたかったんですか。宮﨑さん、ねぇ。

 

第４回へ続く。

読んでくださっている皆さん、こんにちは！

新米宣伝担当の宮﨑です(^^)/

前回を読んでくださり、ありがとうございました！

今回も気ままにメビウス探索をしていきますので、

お付き合いくださると嬉しいです！

 

～前回までのあらすじ～

謎の少女μにメビウスへ連れてこられた主人公。

黒いやつらに囲まれたり、頭突きをくらったり、

さらには帰宅部に唯一の戦力として入部させられたり…（不憫）

そして今、メビウスを脱却すべくμ探しの旅が始まる！

まずは主人公・笙悟・琴乃と鼓太郎・美笛・鈴奈の二手に分かれて、

カギPを探すことに。

 

ここで少し戦闘が楽になるコツを発見したのでお伝えします！

まずお手頃なデジヘッドさんを発見。

よし！戦闘だ！っという気合いは一旦抑えて…

タイミングをよ～く見計らって、

 

重なった今だ！！！

そおぉぉぉおおい！！！

 

見つからずに華麗な回し蹴りを成功させると、

デジヘッドのリスクが上がった状態で戦闘開始できます。

さらに今回は複数のデジヘッドが重なった状態なのでよりチャンス！

二人同時に打ち上げも可能です。

これがキマると、最高に気持ち良い！！！

そしてかっこいい！

そんなこんなで回し蹴りを決め込んでいてもカギP見つからず、

とりあえず帰宅部集合。そこへ…

 

赤縁メガネとオン眉ぱっつんツインテールとヘッドフォンと

チラッと覗くクマさんと…（以下省略）

トレードマークがモリモリ盛りだくさん！な少女がやってきました。

 

なんでも帰宅部を探しているらしく…

話をカギPに逸らしても戻されます。

鳴子ちゃん、恐ろしい子。

すごく怪しい…！

そんな安い手に引っかかるわけ～

あったぁぁあ！！！

安定の鼓太郎が情報を漏らしてしまいました。

 

一行が帰宅部だと知った鳴子は、

３年４組にいるらしいカギPのもとへ案内するという名目で同行することに。

まだ私は信用してないよ…！

 

現段階での戦闘要員は主人公のみなので、なんとも心許ないです。

ここでゲーム下手の兆しが…

あれ、絶対ヤバいやつやん。

…危ない橋はバズーカで打って渡るタイプなので、さようなら。

 

そして立て続けに鳴子のクラスメイト水口さん登場！

ネクタイが気になる…踏切の棒…。

 

そうこう進んでいると、デジヘッド二人が琴乃を

教室に連れ込むという突然のピンチ！

怒涛の展開に戸惑っていると、笙悟の怒りゲージがMAXになったようで…

（宮﨑的）旦那に言ってほしいセリフNO１！！！

きっと家族のために早く帰宅するいいお父さんになりますね。

 

家に帰りたい一心で能力に開花した笙悟も戦闘へ参加することに。

主人公と同じ銃なのですが、大き目なので

一回の攻撃がズシンとくる感じです。

 

まず主人公が敵を打ち上げます。

そこへ…

笙悟が追撃い、これぞ戦闘人数が増えた醍醐味！

他にも自分お決まりのコンボを開拓してみたいですね！

 

なにやらアリアが各々の心から力を引き出して武器にしているらしい。

ただの声が大きい子だと思ってごめんよ。

 

さらにその話を聞いた琴乃が気合いで発動したので、

なんと！戦闘要員がいきなり三人に！

よし、気を取り直して３年４組へ！

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ

勢いよく駆けてきた少女と衝突事故発生

廊下は走ったらダメって先生に教わらなかった？！（いつも全力疾走な主人公）

 

でも今回はちゃんと謝ってくれたのでいい子！かと思いきや…

笙悟ォォオオ！！！

安定の不憫展開で、少女は嵐のように去っていきました。

笙悟、お前のことは忘れないよ…！

 

そんなこんなたくさんの事件が発生しながらも、

なんとか無事に３年４組へ到着しました。

 

やっとカギPに会える…！と思いきや、

なんかキザな人出てきた！！？

スタイリッシュに３分の１髪の毛無いのがオシャレですね。

どうあがいても敬わなければならないと第六感が告げている…

 

そんな琵琶坂先輩によるとカギPもとい鍵介は１年生に戻っている模様。

…永遠に高校生活が続くとな？

メビウスとは高校生活がループする世界のようです。

 

では改めて、目的地を１年生の教室へ変更して探索スタート！

 

道中なんとも穏やかじゃない現場に遭遇。

おいコラ兄ちゃんたち、弱い者いじめは感心せんな！

私が成敗してくれよう！

あれ…

あれあれ…

あれあれあれ？！

→GAME OVER

 

第３回へ続く。

～次回予告～

か弱き者を助けるため犠牲になった帰宅部。

そして心が折れた宮﨑。

引き続き、鍵介を探し出すことはできるのか…？

 

読んでくださっているみなさん、初めまして！

宣伝担当の宮﨑です(^^)/

この度は新米宣伝課が“Caligula Overdose（発売中）”のプレイ日記を気合い入れてレポートしていきますので、お付き合いくださると嬉しいです！

 

私はもともとゲームが好きで、某王道RPGだとか某一騎当千アクションだとかをちまちまプレイしています。

はい、ここで知っておいてほしいことが、

私、ゲーム下手なんです！！！

某狩りゲーをやった日には悲惨でした…

 

…カリギュラって、戦闘が難しそうじゃないですか？

私が担当していいのか…なんて不安を抱きつつ、

絵が綺麗なところとか世界観が斬新なところが気になっているので

楽しみにプレイしていきたいと思います(*^▽^*)

 

―――――――――――――――

 

そもそも「Caligula Overdose（以下、カリギュラOD）」とは、

 

見てはいけないものほど見たくなる、してはいけないものほどしたくなる「カリギュラ効果」をタイトルの由来とし、2016年6月にPS Vitaで発売された異色の学園ジュブナイルRPG。その「Caligula -カリギュラ-」にOVERDOSE(オーバードーズ)と銘打って、舞台をPS4に移し、新たなキャラクター、新たなストーリー、新たなエンディングを加え、開発エンジンにUnreal Engine4を採用したことで前作からの改善点も多数盛り込み最適なプレイを実現。名前の通り過剰強化された作品

前作をプレイ済みの方はもちろん、今作がカリギュラ初めてだよ～という私のような人でも置いてけぼりにされることなく楽しめるゲームとなっています。

 

―――――――――――――――

 

ではでは、早速

→NewGame（NOMAL）

 

突如、白い空間に一人の少女

「怖がらないで！あなたを楽園につれていってあげる！！」

 

……やばい(^_^;)

 

どうやら主人公は選択肢での会話なので、主人公＝自分と思ってプレイします！

 

知らない人について行ったらダメという長年の教えを守りぬく強い意志も虚しく

少女μ（ミュウ）によってメビウスに連れていかれるのであった。

 

 

懐かしい体育館、大勢の生徒、代表の祝辞

普通と変わりない卒業証書授与式が始まったかと思いきや…

 

周りの生徒たちの顔に！黒いマスクが！！ノイズが！！？

これは盗んだバイクで走りだしたくなるくらい怖いです（使い方違う

全力疾走で逃げ出す主人公！

きっと運動部ですね、わかります。

ちなみに私は文化部でした。

 

とにかく全速力で駆け抜けた主人公ですが、

なにやら見えない壁に阻まれて町から出ることができない…？

いきなりのピンチに焦る主人公とプレイヤー、

そこへ野外ライブ中のμが飛んできて、メビウスから出たい理由を問いかけられました。

メビウスとは？？？

 

なんだ、μが作った世界か～！

！！！！？？？

始めに出てきただけあって、非常に大物のようです。

勝てる気がしない…。

なにやらアリアという小さい子も飛んできて、てんやわんや。

μとは等身が違うけど、仲間？！

 

μが飛び去ってしまうと、親衛隊のみなさんが…

フルボッコ確定（；^ω^）

 

主人公、完全なる不憫キャラでは？！

また逃げる逃げるでそろそろ休ませてほしいですね…

 

そんなピンチに颯爽と現れる一人の青年、

王子様はここに…！✨

 

と、思いきや

ぐはッ！！！！！！！

強烈な頭突きを一発かまされました。

メビウスもそんなに甘くはなかった…

 

どうやらこの笙悟も黒いマスク人間が見えるよう。

とりあえず、仲間ができると安心しますね！

 

 

そんな安心も一瞬、アリアの声が大きいせいで親衛隊に見つかることに！

何してんねんアリアぁぁあ！！！

そして急に戦闘要員にされる主人公、

アリアさんマジ鬼畜っす(^_^;)

いやぁ、めちゃくちゃカッコイイ武器ですよね！

銃は後ろから安全に攻撃できるので大好きです(*^▽^*)

 

では、律儀に待ってくれている親衛隊とおニューの武器で戦闘開始！

 

カリギュラの戦闘は空想力で戦うということで、三回分の攻撃を先に入力できます。

相手の動きも見れるので上手な人はノーダメージ余裕で勝利できそうです！

ただし！空想上で見ることができるのは上手くいったパターンなので、

実際は攻撃がミスして敵のダメージをもろに受けることも…。

何事も驚きが必要ですね！

まず適当に攻撃を選んでみると…

 

 

はい、空想上では攻撃成功！

 

しかし！

 

直後に奥の敵からダメージを受けます(;´･ω･)

 

気を取り直して、一回目はダッシュで攻撃回避をします。

 

回避成功！ですが、また奥の敵には攻撃されます(;´･ω･)

ということは、二回目の攻撃でまず奥の敵を倒します。

ふむ、いい構えですね！

お次の三回目で手前の敵を攻撃。

 

空想上で確認をして、実際の行動を確定！

まずは一体目からの…

二体目そぉぉぉおい！！！！！

 

無事、ノーダメージで勝つことができました(*^▽^*)

もっと戦略的に素早く華麗に勝つことができると思うので、戦闘をガンガンやって腕を磨きたいと思います！

 

 

そんなこんなで戦う力を手に入れた主人公は、笙悟率いる“帰宅部”に案内されます。

…机の上に置いてあるお菓子が気になります。

 

ひとまず、この六人が最初のメンバーみたいですね。

それにしても女子率高い！

理想のお姉さん！

 

典型的ないい奴！

 

明るく元気なビタミンガール！

 

みんなの良心！

 

全員、この世界が偽りだということに気づいて帰る方法を探しているみたいです。

 

…なんか、適応能力高くない！？(;´Д｀)

主人公が来るまでにも色々あったのでしょうか、気になりますね。

 

笙悟が主人公の説明をしていると、

ここでトラブルメーカーアリアちゃん、再び登場！

 

アリアがμの仲間であることを知った鼓太郎が激怒します。

鼓太郎はイメージに違わず猪突猛進タイプですね。

ところで、また嫌な予感が…

 

ブンッ！！！！！

目の前で華麗なるパンチ（当たってない）を繰り広げてきました。

またかぁぁぁあ！！！暴力反対！！！

男女構わず実力行使をする方が多いメビウスにはご用心。

 

とりあえずアリアと鼓太郎の喧嘩は終息し、話は本題に。

メビウスから脱出するにはμに会うことが重要で、さらにそのμの手掛かりは“オスティナートの楽士”が握っているようですね。

そこで、この学校にいる楽士たちを探すべく動き出した帰宅部なのであった…！

 

第2回へ続く。

～次回予告～

学校の探索を開始した主人公。

本格的に敵との闘いも始まり、苦戦する宮﨑。

はたして、楽士の元へ辿り着くことができるのか…！？

 

本記事では明日配信予定のアップデート内容について記載いたします。

VER1.05にて下記の不具合の修正を行っております。

 

■修正内容
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・一般生徒のクエストで進行不可になる不具合を修正しました。
→ トラウマクエストを受けた状態でゲームをクリアし、
クリアセーブデータでNewGame+を行うと
クリア前に受けたNPCのトラウマクエストが進行できなくなる
不具合が発生しておりました。
既に上記の状態になっているセーブデータに関しても
今回のアップデートにて修正されます。

・NewGame+時にパーティメンバーにいた一般生徒が装備品を装備した
　状態のままになる不具合を修正しました。

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プレイヤーの皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、

配信まで今しばらくお待ちいただければと思います。

引き続きカリギュラを宜しくお願いします。

★この記事はカリギュラセルフカバーアルバム『Ostinato』の
店舗限定特典の楽士コメントCDの脚本となります。
本編のネタバレも含まれますのでご了承くださいませ。

※商品はこちら
http://caligula.extsm.com/

【ソーン】

宮比市(みやびし)の皆様、こんにちは。

こんばんは、かしら？　ふふ……どうでもいいことね。

オスティナートの楽士、ソーンです。

 

今回は私たち楽士が自分たちの曲を歌うという試みなの……。

μが急に言い出したから、最初は困ったものだったけれど、

やってよかったかもしれないわね……とても楽しかった。

聞いた皆も楽しんでくれると良いけれど……。

 

では、またお会いしましょう。さようなら……

 

//※スタッフに引き止められる

 

なに……？　なによ。

短いの？　他の人はもっとなんかやってる……？

知らないわよ……どうせイケPとかミレイとかでしょ。

そういう道化枠はそこらへんに任せておけばいいのよ……

私はクールでミステリアスでいいの。その……そういうやつなの。

では、さようなら……

 

//※スタッフに引き止められる

 

……なに？？//※ちょっとイラつき

なんなの？　まだ足りないの？

こういう活動もメビウスの維持に必要？

知ってるわよ、そのためにこのCD作ったんじゃない。

でも、絶対このコメントは関係ないでしょう……。

ていうかそもそも誰なのアナタ。

オスティナートの楽士のリーダーである私になんでそんなグイグイくるの？

メンタル凄まじくないかしら。

 

//※スタッフに箱を渡される

 

この箱は何？

中にお題のクジが入ってる？　なんで？

コレの中に簡単なお題が入ってるから、それをやって尺を稼げ？

ん？……バラエティなの？

これは他の皆もやってるの？　やってないのね。　なおさらなんなのコレ？

 

いいわ、さっさと済ませて帰らせてもらう。

……よいしょ…　//※クジを引く

 

『Distorted†Happinessの高速の部分を歌う』……。

あぁ……嫌だわ。すごく嫌。どうせ失敗するだろう、みたいな……

お題の作成者の悪意を感じる……おぞましい。

 

甘く見られたものね、このコメント録りの前にやった

ボーカル収録では完全にやってのけたのだから。

自分の作った曲が歌えないわけないでしょう……。

 

じゃあ……やるわ。

 

ゴホン。

 

悲しさなどとうに過ぎた　虚しささえ忘れ去った

終わることのない世界で　傷をえぐり膿をまいて

 

ボクがボクのボクへボクをキミがキミのキミへキミを！！！

壊れかけの愛の言葉

一度たりとも届かなかった！！！

 

では、またお会いしましょう。さようなら……。

//※噛んでも言えても動じず終わってください