「ostinato overdose」キャストインタビュー公開!

みなさま、こんにちは!宣伝担当です!

先日発売となりました、セルフカバー第2弾「ostinato overdose」。
みなさま、もうお聞きいただけましたでしょうか。

今回は、楽士として魂の叫びを奏でていただきました、
キャスト陣のみなさまのインタビューを公開したいと思います!
まずその前に、『Caligula -カリギュラ-』プロデューサーの山中より、
コメントが届いておりますので、そちらをご覧ください。


カリギュラシリーズプロデューサーの山中です。

「ostinato overdose」を配信するにあたって、
熱く要望をくださったユーザーの皆様本当にありがとうございました!

本企画を実現することができたのは、
間違いなく皆様の期待と声援のおかげです!
(そして自社での配信という初めてのカタチを模索して実現に向けて動いてくれた
多くの関係者の方々にも改めて感謝です……!)

個人的にも久々にキャストと収録で再会して、
カリギュラの現場の楽しさを再確認しました。
収録の熱、楽曲のクオリティ、歌詞の解釈、歌唱による表現……
1曲の歌の中にどれだけ意味と哲学を詰め込めるか、
頭を悩ませつつもとても楽しい時間です。

そして、それは既にカリギュラがどういう作品かを熟知しており
メッセージを読み取り、受け取ろうとしてくれる
ユーザーの皆様との信頼関係がなければ成し得ない、とても高度で贅沢な遊びです。
この幸福を改めて噛みしめることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます!

同じ気持ちと熱量で今回収録に参加してくれたキャストの皆様にも
インタビューを行いましたので、是非そちらも御覧ください!

それでは、キャストインタビュースタートです。


 

Lucid役:沢城千春

■ひとまず、収録を終えて一言(疲れた、楽しかった・・・などなど。)

非常に楽しく収録させて頂いたという感じでございます。
この曲は1人で最初から最後まで歌うので
細かい部分まで自分なりにこだわりを持って、
何回もリテイクしながら収録できました。
お陰で、満足いく曲に仕上がったと思っております。
楽しかったです!ありがとうございます。

■今回のキャラソンの話を聞いたときの感想

また、こうして『カリギュラ』に関わらせていただけて、嬉しく思いました。
僕自身、ゲームもアニメも主人公、
主役を務めさせていただいて人一倍思いれもあるので、
ホントに『カリギュラ』に関わることができて、とても感謝です。

■今回の楽曲で聞いてもらいたいポイント(苦労した点などでも)

キーが高かった(笑)。僕のキーチェックの問題なんですけどね(笑)
最初は歌えると思って、いざ練習始めたら思いのほか高いっていう(笑)
収録始まってギリギリ歌えたんですけど、
頑張って歌うことで危機感迫る雰囲気が出たり、
苦しいという感情が乗っかって、
この曲には、合っていたかなと思います!

■最後にユーザーに向けてコメントをお願いします。

4周年ということで、こんなにも作品が長く続くことは、
演者にとって非常にうれしいことです。
4周年と言わず、5周年、10周年、20周年、30周年と(笑)
続いていく作品になったらすごく嬉しいですし、
そうなるように微力ではありますが、
頑張って宣伝等お手伝いさせていただきたいと思います。
今後ともカリギュラをよろしくお願いいたします。


 

Stork役:仲村宗悟

■ひとまず、収録を終えて一言(疲れた、楽しかった・・・などなど。)

Storkを久しぶりに降ろしたんですけど、めっちゃ体力使いますね。
でも、歌の収録史上、一番笑った収録だったかもしれないです(笑)

■今回のキャラソンの話を聞いたときの感想

正直、「カリギュラOD」発売から時間が経っていたので、
収録することはないのかなと思っていたんですけど、
みなさんの声が届いて、
今回実現したと聞いたときはやっぱり嬉しかったですね。
「やっとだ!歌える!Love Scope!」
と思って嬉しかったですね。

■今回の楽曲で聞いてもらいたいポイント(苦労した点などでも)

もうホントにAメロの一言目からしっかり、しっかり聞いてください(笑)
一言目からStorkが何を伝えたかったのか、
(コンポーザーの)DECO*27さんが代弁してくれた曲なので。
ポイントを挙げるなら……
“もう顔に出ちゃいそうだよ”の部分は必聴ですね!
DECO*27さんが一番伝えたかった部分だと思うので。(笑)

■最後にユーザーに向けてコメントをお願いします。

こういう役を今までやったことがなく、Storkという変態紳士を演じて、
これが転機になっていろんな役に挑戦できるようになった作品なので、
今でもこれだけ愛されているのは、僕にとってもすごく嬉しいです。
これからも『カリギュラ』の世界が広がっていくことを
いちファンとして望んでいますし、
またどこかで奇跡が起きてStorkを演じられたらいいなぁと思っています。
みなさん、これからも『カリギュラ』をよろしくお願いします!


 

梔子役:茜屋日海夏

■ひとまず、収録を終えて一言(疲れた、楽しかった・・・などなど。)

抜け殻になってます(笑)
この収録を行うにあたって、
梔子ちゃんがマスクなしで奇跡的に歌えているたった1回の「おんぼろ」だな。
というつもりで臨んでいて。
梔子ちゃんの作曲する気持ちを体験しようかなと思って、歌詞を書き起こしたり、
ちょっとピアノも触ってみたりして、どんな気持ちなんだろうなと考えたりとか、
それなりに自分の喉をからしてみたり……。
この1曲にかける思いが自分的にすごく大きかったので、
収録が終わって抜け殻になりました。

■今回のキャラソンの話を聞いたときの感想

本当によかったね。という素直な気持ち。
梔子ちゃんはゲームでも肉声で喋れなくて、現実でも声すら出せない。
メビウスは拠り所として、μに自分の気持ちを歌ってもらっているけれど、
どこかで自分でも歌いたいと思ったこともあるんじゃないかな。
と思っていたので、
今回歌う機会をもらえて、自分のことのように超幸せでした。

■今回の楽曲で聞いてもらいたいポイント(苦労した点などでも)

感情の波を1曲丸々通して、楽しんでもらいたいですね。
ここっていうポイントは、
”おんぼろ”ってワードがいっぱい出てくるんですが、
それぞれ違った”おんぼろ”の感情表現になっているので、
そのキーワードを聞いてもらいたいです。

■最後にユーザーに向けてコメントをお願いします。

まずは4周年おめでとうございます。
『カリギュラ』はホントにいろんな展開が広がっていくなと思っていて。
最初に梔子に出会って、
自分の人生においてこの子を演じられてよかったなと心から思うので、
まだまだ梔子として参加させていただきたいですし、
キャストとしてもいちファンとしても、
まだまだ『カリギュラ』を広げていきたいなと思っております。


アルバムジャケット画像

<<アルバム情報>>
■アルバム名
ostinato overdose
■収録曲
1.SuicidePrototype/Lucid(CV 沢城千春) [鬱P]
2.Love Scope/Stork(CV 仲村宗悟) [DECO*27]
3.おんぼろ/梔子(CV 茜屋日海夏) [ピノキオピー]
■配信先一覧
https://linkco.re/VM21yxBt

「Caligula –カリギュラ-」公式YouTubeチャンネルでは、
本楽曲の一部を聴くことができる視聴ムービーを公開中です。
楽曲の魅力に少しだけ触れることができます。
■『ostinato overdose』クロスフェード
URL:https://youtu.be/PA6BoJSSq60