バトルはモンスターと接触するとバトルが発生するシンボルエンカウント方式で、最大5人パーティーのターン制コマンドバトルです。
最大4倍速の早送り機能を搭載しています。
バトル中にキャラクターが成長。
選択した技や術を使用すると一定の確率でキャラクターの技の威力がレベルアップしたり、覚醒し新しい技術を習得したりします。
「剣」「大剣」「斧」「槍」「杖」「弓」「盾」という7種類の武器と、「体術」が存在します。
どのキャラクターも性別・種族を問わずに自由に装備することができます。
「万象器」という武器を装備することで、万象器に刻まれた印を介して発動する「印術」を使用できます。
魔族や妖魔は、空間に術式を描き発動する「魔術」を使用できます。印術よりも高等な術で、基本的に人間は扱えません。
バトル中の行動に応じてキャラクターのやる気が高まり、ターン終了時に“イグニッション”というステータスになることがあります。この状態のまま敵にトドメを刺したり更に覚醒することで、更にパラメータが強化されます。
イグニッション時は装備武具を犠牲に発動する一撃必殺技“ファイナルストライク”が使用できます。
イグニッションを利用して覚醒を狙うか、ファイナルストライクに賭けるかの駆け引きがバトルの肝です。
魔族に抵抗するための人間の組織として、諜報、鍛冶、図書、印術、戦術という5つのギルドが登場します。
物語が進むと、主人公たちの活躍を聞きつけ、NPC(街の人や敵キャラ等)が改心して協力を申し出てくるので、
所属ギルドに割り当てることで自分の好きなギルドの勢力を伸ばすことができます。
配属先が決まったNPCは、プレイヤーが世界各地に建てたギルドタワーに派遣されます。世界を冒険しながらギルドの仲間を増やし、世界中にタワーを建設することで、分断された世界を一つに繋ぐテレグラフ(連絡網)を作ります。
こうして作られたテレグラフにより、プレイヤーは世界中の様々な情報を受信できます。