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『いつもどおりのわたしの大好きなリトだ、って意味だよ♡』得意の発明品でリトの記憶を取り戻そうと奮闘するララ。しかし、気持ちがから回ってしまい、いつもどおり失敗だらけ。それでも笑顔を振りまきながら、リトのためならと諦めることはない。…何故そこまで自分のために頑張れるのだろう?ララの異常なまでの献身性に疑問を持ち始めたリト。その気持ちの理由に迫ろうとする中で、リトは彼女の純粋な気持ちに触れていくことになる。
『結城くんに、そんなこと言ってもらう資格なんて、全然ないの……』記憶を取り戻す手伝いができれば…と行動を共にするようになった2人。特殊な状況とはいえ、一緒にいられる時間が長くなったことに喜ぶ春菜。リトも彼女の優しさに触れることで、改めて春菜に惹かれていく。しかし、リトとの距離が急速に近づいていくに従って、春菜の中にはこの状況で関係が進んでいってしまうことへの戸惑いが芽生え始めていた。
『私が…お姉様よりも早くリトさんと出会っていたら……』リトの記憶喪失の原因を作ってしまったモモ。若干の責任を感じ、記憶を取り戻す手伝いをしながらもハーレム計画進行の好機と捉え、暗躍開始。数々の女の子と距離を近づける作戦を実行する彼女に対して、なんでそんなことを?と純粋な疑問をぶつけるリト。その素直な問いに、ずっと考えないように、封印していたはずの気持ちがモモの頭をよぎってしまう。
『前もこうやって抱きしめてくれたこと……思い出した…?』リトの記憶喪失以来、他の女の子がよからぬ思惑を巡らせていることを察知。いつもどおりの日常に戻りたい一心で、記憶を元にもどすべくリトと行動を共にすることに。ナナの作戦は過去の出来事の追体験。しかしなかなか思うように成果はあがらず…。試行錯誤を続ける中でリトとナナは宇宙生物「メダQ」をめぐる事件に巻き込まれていく。
『せんぱい…私、しあわせになっていいのかなぁ…』大騒ぎする周囲を見ながら、何か素敵なことが起こる予感に胸をおどらせる芽亜。常識はずれで浮世離れした芽亜の奔放さに困惑しながらもまっすぐに向き合うリト。壮絶な過去を送ってきた芽亜との価値観の違いは大きく、すれ違いを重ねる二人。そうやってリトとぶつかりあいながらも、共に過ごす時間が多くなってきた芽亜は、自身の中に芽生えてきた感情に戸惑い始める。
『最初はあなたのことを、暗殺対象としか思っていませんでした』「美柑が心配そうにしているので」という名目でリトの記憶を取り戻す手伝いをすることに。そういうタイミングに限って、「あの暗殺者」までもが地球にやってくるなどリトの周りには危険がいっぱいな状態に…。リトのことを守リ抜く生活を送る中で、ヤミは暗殺者として育てられた自己の存在に対して思い悩み始める
『なんで…なんで、自分の気持ちも素直に言えないんだろう…』ハレンチなことを考えてそうな他の女の子にまかせていられない!とリトの世話役を申し出る唯。ついでにハレンチなところも更生してしまえないかと闘志を燃やす。記憶を戻すため、ということを理由に一緒にいることが増えたことでリトをより強く意識する唯…。ふとした瞬間に、リトの記憶が戻ることを恐れている自分に気づいてしまう。
『記憶を失う前、私達は恋人同士だったんだよ…』リトが記憶を失ったという噂を聞きつけ、心配して駆けつけたルン。その中でちょっとした悪戯心から、『記憶を失う前は恋人同士だった』というウソをついてしまう。それを信じこんだリトと一緒にいる機会が増え、しばらくは幸福感でいっぱいのルンだったがウソをついてしまった罪悪感が徐々に自身を苦しめていくことになる。
『…おかげで…普通の女の子の気持ちを味わえた』友人である美柑が困っているのを見かね、リトの助けになろうとする凛。そんな光景を沙姫に邪推され、からかわれながらも、二人は今まで知ることのなかった互いの素直な一面に触れ、急速に仲を深めていくことになる。しかし、記憶復活作戦が佳境に差し掛かる中で代々天上院家を護る役目である九条家の宿命が、二人の行先に立ちはだかる。
『はぁ……ダメだ…リトとどうやって接すればいいのかわからない……』『こんな状況であれば、リトと兄妹以上の関係になれるのでは?』とモモに吹き込まれてしまった美柑。そんなこと望んでいない、といつもどおりのスルー。しかしそんな中、居候のデビルーク姉妹がリトの記憶を取り戻すためしばらく実家に帰ってしまうことに……久しぶりに兄妹二人だけの結城家に異様な雰囲気が流れる。
『女の子……そうか、私は女の子か……ふーむ、なるほど……』ダークネス事件収束後、地球に留まっていたネメシスはリトの記憶喪失を聞きつけ、面白いことが起きる予感に舌なめずり。いかにして掻き回してやろうと画策しリトの前に姿を現すが記憶を失っているリトに普通の女の子扱いされてしまう……拍子抜けの反面、少しむず痒い感覚を覚えるネメシスだった。

※画面は開発中のものです。